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​妙蓮寺すいクリニックができるまで

妙蓮寺すいクリニック 設立
妙蓮寺すいクリニック 設立

設立までの
ストーリー

妙蓮寺すいクリニックのコンセプトには、院長の生い立ち、学んできたこと、生活者として感じてきたことが詰め込まれています。ここではその一部をご紹介します。

こどものときの将来の夢は「パン屋さんか本屋さん」小学生時代は自宅近くの手芸屋さんに通い、ビーズアクセサリーづくりやクロススティッチに熱中する。7歳から8歳の1年間をアメリカ合衆国ボストンで過ごす。中学生のときに手塚治虫『ブラックジャック』に出会い医師にあこがれを抱く。

大学はまずリベラルアーツカレッジへ。漠然と理系の研究者になることを想像していたが、明確なビジョンが描けずにいた。そんなときカリフォルニア大学バークレー校に1年間留学する。北カリフォルニアの気候、人々、ライフスタイルをとても心地よく感じる。カリフォルニア州認定助産師の特別講演で、彼女が介助した自宅出産の動画をみて衝撃を受け、これが自分の歩む道と確信する。

​岡山大学へ入学。精神科、耳鼻科(あのヘッドギアに憧れて)、麻酔科にも興味を持つが、やはり産婦人科医療に魅せられる。沖縄県浦添市にある浦添総合病院で初期臨床研修医として医師のキャリアをスタート。「よい医師になるのは国民のため」という宮城征四郎先生の教えに影響を受ける。

横浜市立大学産婦人科教室に入局。はじめは産科に関心が強かったが、女性の日常をみつめ生活の質を向上させることができる婦人科診療の面白さにも目覚める。横浜市立大学附属市民総合医療センター総合周産期母子医療センターで横浜市のお産を支えるbloodyな診療の合間、地域のクリニックの診療応援をする機会に自らのクリニックの構想を練り始める。

つづく

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Tel: 12-3456-7890

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