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子宮頸がん検診
子宮頸がんは30代のがんです
20歳になったら婦人科へ足を運んでみてください。子宮頸がん検診は、性生活がはじまっている女性にとって大切なセルフケアです。
子宮頸がんは"silent killer"とも呼ばれ、何も症状がないまま若い人がかかるがんです。定期検診を受けることでがんになる前に診断がつきます。そうすれば命をおとさずに済みますし、妊娠と出産の道も残されます。
子宮頸がん検診って何をするのか、流れを説明していきます。
来院するときはゆったりしたスカートやワンピースがおすすめです。下着をとった後はスカートをたくしあげるだけで脱ぎ着の手間が少ないです。もちろんどんな服装で来ていただいても大丈夫です。
内診台に座って、台が上昇すると診察開始です。すいでは患者さんと診察医が会話できるよう、仕切りのカーテンはありません。
腟鏡という器具を使って腟の奥にある子宮を目視で確認し、表面をプラスチック製のブラシでこすります。スムーズにいけば診察の時間は10秒ほどです。
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